2026年2月18日(水)
大荒行成満祈祷会
大荒行を成満した行僧たちは、2月18日再び当山へ戻ってくる。そして鬼子母神へ無事に成満したことの報告を兼ねて水行する。
今年の2026年2月18日は晴れて、日差しもあり、ほぼ満開の白梅からは良い香りが漂っていました。その境内では、荒行を成満された行僧が多くの参詣者が見守る中、正午より水行を行い、その後、法楽加持を厳修致しました。
正午:水行式
午後1時頃より:荒行成満報告祈祷会(大祈祷会)
2026年2月10日(火)
荒行成満会
寒百日間の荒行修行が終わり、無事満行を迎えられた荒行僧へ許証授与などの式典が行われました。
6時30分頃 瑞門が開く
7時30分から8時頃、満行した荒行僧の法楽加持(御祈祷)
9時頃 許証授与式
大荒行入行会
去る11月1日、5名の僧が午前と午後、読誦会を行い、午後3時過ぎ、式典ののち瑞門から入堂し、2月10日までの寒百日間の荒行修行が始まりました。
エル・ハダヴィ来山 ワークショップ開催
令和7(2025)年9月5日、ドイツを本拠地とする総合身体技法の会「el haddhawi」(エル・ハダヴィ)一行13名が遠寿院を訪れ、日本側参加者と合わせて計20名で終日ワークショップが行われました。
前半は住職の指導により止観瞑想、読経瞑想、唱題行が行われ、後半は会の主催者であるIngo Rashid(インゴ・ラシード)氏によるリードで神秘主義瞑想、回転運動によるダンスマカーブルなどが行われました。
また日本側参加者による身体覚醒運動としてのビオダンスも行われるなど、多彩な内容の一日となり、東西文化交流の一端ともいえる様相となりました。
なお一行は、信州戸隠神社、青森恐山など日本の霊場を巡り帰国する予定です。
『表堂』展示案内
江戸幕末期、激動する国内外の難局に対応するため、天皇家と幕府が協力し合い「公武合体」と云う方針が生じました。
その一環の動きとして、将軍家より尊崇されていた遠壽院の表堂奉安の鬼子母尊神像が、 東海道を幕府警護のもと大行列で京に上り、京都御所禁裏において当時の孝明天皇、また後の明治天皇となる睦仁親王が尊神を御親拝になられました。
その結果、「天拝尊神」号を賜ることとなりました。
この京都出開帳は、文久元(一八六一)年と慶応二(一八六六)年の二度に渉り行われました。
また、この出開帳と共に孝明天皇の御妹内親王である和宮様が十四代将軍・徳川家茂公に降嫁する段取りも進められました。
ここに展示の「長持」は、京都御所出開帳の際、尊神様を納めるために使用されたものです。「長持」の家紋は、出開帳のための実質的な動きをした旗本・水野家の家紋です。
永代合同供養墓『久遠寿廟』
当山に完成した永代合同供養墓『久遠寿廟』に納骨を致しました。