遠寿院

〒272-0813
千葉県市川市中山2丁目3-2
TEL:047-334-2386 FAX:047-332-8157

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お知らせ

令和六年度 入行志願について


 標記の件に関して、下記要領でまず『入行要項』を「遠壽院加行所伝師部」宛に、郵送(封書)、またはFAXにて請求してください。

令和六年四月十八日
正中山遠壽院加行所伝師部


加行門人中


  • 一.書面に「入行要項を希望する」旨と
    • ◎法籍住所
    • ◎現住所(郵便番号も記す)
    • ◎氏名(フリガナ)
    • ◎年齢
    • ◎連絡先電話番号(含携帯電話)
    • を記し、遠壽院伝師部へ申し込む。
  • 一.入行願書の受付は令和六年六月一日~八月十日まで。

以上

 入行要項を請求した者は、送付された「入行要項」に則り書類を整備した上で、八月十日までに遠壽院加行所伝師部まで『入行願書』を提出して下さい。

【送付先】

〒272-0813
千葉県市川市中山2-3-2 正中山遠壽院加行所伝師部

【FAX】

047-332-8157
「入行要項」の請求のみFAX可

入行願書受付締切:令和六年八月十日(土)必着

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『表堂』展示案内


孝明天皇御親拝鬼子母尊神像を納めた長持

孝明天皇御親拝鬼子母尊神像を納めた長持

 江戸幕末期、激動する国内外の難局に対応するため、天皇家と幕府が協力し合い「公武合体」と云う方針が生じました。

 その一環の動きとして、将軍家より尊崇されていた遠壽院の表堂奉安の鬼子母尊神像が、 東海道を幕府警護のもと大行列で京に上り、京都御所禁裏において当時の孝明天皇、また後の明治天皇となる睦仁親王が尊神を御親拝になられました。

 その結果、「天拝尊神」号を賜ることとなりました。

 この京都出開帳は、文久元(一八六一)年と慶応二(一八六六)年の二度に渉り行われました。

 また、この出開帳と共に孝明天皇の御妹内親王である和宮様が十四代将軍・徳川家茂公に降嫁する段取りも進められました。

 ここに展示の「長持」は、京都御所出開帳の際、尊神様を納めるために使用されたものです。「長持」の家紋は、出開帳のための実質的な動きをした旗本・水野家の家紋です。

合掌

孝明天皇御親拝鬼子母尊神像を納めた長持


 この『長持』は現在当院の表堂に展示しております。開門時間は午前9時~午後4時です。ぜひ足をお運び頂き、ご見学ください。

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永代合同供養墓『久遠寿廟』


 当山に完成した永代合同供養墓『久遠寿廟』に納骨を致しました。

初めての納骨の様子初めての納骨の様子納骨堂内部納骨堂内部


 現在は、当山の檀家・信徒の方、お骨をお預け頂いている方を対象としております。詳細については、お問い合わせください。

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