※肩書並びに役職は当時のものです
第1回修法研修会 1987年(昭和62年)3月6日 |
立正大学教授 野村耀昌先生 『行者としての天台大師と摩訶止観』 立正大学講師 宮川了篤先生 『遠寿院祈祷の歴史』 |
第2回修法研修会 1987年(昭和62年)5月2日 |
國學院大学講師 鎌田東二先生 『日蓮上人と中世神道』 |
第3回修法研修会 1987年(昭和62年)7月4日 |
立正大学教授 浅井円道先生 『観心本尊抄と摩訶止観1』 |
第4回修法研修会 1987年(昭和62年)8月31日 |
立正大学教授 浅井円道先生 『観心本尊抄と摩訶止観2』 |
第5回修法研修会 1987年(昭和62年)11月14日 |
立正大学教授 浅井円道先生 『観心本尊抄と摩訶止観3』 |
第6回修法研修会 1988年(昭和63年)1月27日 |
国立歴史民族博物館教授 山折哲雄先生 『日本原始信仰の原点』 |
第7回修法研修会 1988年(昭和63年)3月30日 |
禅脳生理学研究所所長 野中早苗先生 『祈祷における気の発生1・行と呼吸法』 |
第8回修法研修会 1988年(昭和63年)6月24日 |
全日本柔拳連盟会長 地曳武峰先生 『祈祷における気の発生2・行と武術気功』 |
第9回修法研修会 1988年(昭和63年)7月24日 |
日蓮研究会主宰 丸山照雄先生 『日蓮宗修法の現代的課題について』 |
第10回修法研修会 1988年(昭和63年)9月30日 |
立正大学教授 北川前肇先生 『如来壽量品をめぐって』 |
第11回修法研修会 1988年(昭和63年)11月19日 |
写真家 内藤正敏先生 『出羽三山の修験修行について』 |
第12回修法研修会 1989年(平成元年)3月15日 |
遠壽院荒行堂傳師 戸田日輝先生 『相伝書に則した祈祷法について』 |
第13回修法研修会 1989年(平成元年)7月3日 |
東京大学史料編纂所助教授 千々和到先生 『遠壽院文書・起請文について』 【論文はこちら】 |
第14回修法研修会 1989年(平成元年)9月29日 |
筑波大学教授 宮田登先生 『山岳行者と民族信仰』 |
第15回修法研修会 1989年(平成元年)11月30日 |
日蓮宗東京西部声明師会会長 星野励温先生 『行法布教と法衣について』 |
第16回修法研修会 1990年(平成2年)1月31日 |
國學院大学講師 鎌田東二先生 『大嘗祭について』 |
第17回修法研修会 1990年(平成2年)3月27日 |
大阪大学助教授 小松和彦先生 『四国の犬神憑きについて』 |
第18回修法研修会 1990年(平成2年)7月25日 |
メビウス気流法創始者 坪井香譲先生 『祈祷における気の発生3・気流法』 |
第19回修法研修会 1990年(平成2年)9月29日 |
大谷寺住職・龍正堂宗家 横川日乗先生 『九星学講義』 |
第20回修法研修会 1991年(平成3年)3月30日 |
駒沢大学講師 長谷部八郎先生 『日蓮宗祈祷の特徴』 |
第21回修法研修会 1991年(平成3年)10月23日 |
遠壽院荒行堂傳師 戸田日輝先生 『修法実習・地鎮祭講義』 東京大学史料編纂所助教授 宮崎勝美先生 『遠壽院文書について』 |
第22回修法研修会 1992年(平成4年)9月28日 |
太極気功師 柄沢康弘先生 『祈祷における気の発生4・気功施術の実践』 |
第23回修法研修会 1993年(平成5年)5月21日 |
筑波大学教授 三枝充悳先生 『法華経を学ぶ-比較思想の観点より-』 |
第24回修法研修会 1994年(平成6年)6月14日 |
スイス・ベルンシュタイナー幼稚園教員養成所 西川隆範先生 『シュタイナー人智学と仏教』 |
第25回修法研修会 1994年(平成6年)9月28日 |
日本大学教授 藤原成一先生 『遊行僧の歴史とその展開』 |
第26回修法研修会 1995年(平成7年)7月5日 |
作家・明治大学教授 三浦清宏先生 『心霊研究・西洋と日本』-オカルディズムの実態を学ぶ- |
第27回修法研修会 1998年(平成10年)5月15日 |
神秘思想家・画家 横尾龍彦先生 『芸術と神秘体験』-シュタイナー人智学に関わる芸術・宗教・霊性の問題 |
第28回修法研修会 2006年(平成18年)11月30日 |
広島大学教授 町田宗鳳先生 『修行と人間形成』-現代における修行の意味を考える- |
第29回修法研修会 2008年(平成20年)12月12日 |
慶応義塾大学名誉教授 宮家準先生 『日本の山岳宗教・修験道』-日蓮宗との接点を求めて- ⇒当日の様子 |
第30回修法研修会 2009年(平成21年)12月14日 |
荒行堂副伝師 影山教俊先生 『現代修法道の再構築を目指して』 |
第31回修法研修会 2010年(平成22年)12月13日 |
日本宗教学会会長 東京大学教授 島薗進先生 『宗派仏教を超えて-日本仏教を考え直す-』 ⇒講演要旨・新聞記事 |
第32回修法研修会 2012年(平成24年)12月10日 |
京都大学 こころの未来研究センター教授 鎌田東二先生 『現代における神仏習合の実際とその未来』 ⇒講演要旨・新聞記事 |
第33回修法研修会 2013年(平成25年)12月10日 |
東京大学大学院教授 蓑輪顕量先生 『止観とその行法―東アジア世界の受容』 ⇒講演要旨・参加者レポート |
第34回修法研修会 2014年(平成26年)12月12日 |
慶應大学 講師 正木晃先生 『行と教―法華経の実践から仏教の真髄を問う』 ⇒講演要旨・新聞記事 |
第35回修法研修会 2015年(平成27年)12月11日 |
日蓮宗新宿経王寺住職 互井観章先生 『日蓮聖人の教化を現代に生かす―通仏教をぶっ飛ばせ!講談風鎌倉期における日蓮聖人の説法の実際』 ⇒講演要旨・新聞記事 |
第36回修法研修会 2016年(平成28年)12月8日 |
日蓮宗大本山本圀寺貫主 立正大学名誉教授 伊藤瑞叡先生 『妙経・祖書に見る修法教学ー秘訣相承ー』 ⇒講演要旨・新聞記事 |
第37回修法研修会 2017年(平成29年)12月9日 |
法華仏教研究会 主宰 花野充道先生 『日蓮聖人と祈祷』 ⇒講演要旨・当日の様子 |
第38回修法研修会 2018年(平成30年)12月11日 |
フォト・ジャーナリスト 藤田庄市先生 『修行は危険。何の意味があるのかー宗教修行の現場を歩いて』 ⇒講演要旨・当日の様子 |
第39回修法研修会 2019年(令和1年)12月13日 |
遠壽院荒行堂 戸田日晨 傳師 『現代修行道場の諸問題-行堂は本来如何にあるべきか-』 ⇒講演要旨・当日の様子 |
第40回修法研修会 2023年(令和5年)12月12日 |
宗教学者 正木晃先生 『観心本尊抄から読み解く日蓮聖人の真意-題目・本尊・地涌の菩薩』 ⇒講演要旨・当日の様子 |