手水屋
水盤は、江戸時代の弘化年間、代々高尾太夫を輩出した吉原の三浦屋から寄進された。
冠木門形式の山門
本堂へ到る参道は四季折々の情緒に溢れ、訪れる参拝者を、時には励まし、時には温かく迎えてくれます。
【 梅 】
境内に植樹されている三植の紅白の梅の木は、越中富山藩第九代藩主 前田利幹(としつよ)公の御手植えと伝わり、菅原道真公を祖先とする前田家には、「世継ぎ誕生を祈って梅の木を三本植樹する」という古伝があり、それに因んで植えられたものです。毎年六月頃の梅雨時には大きな青梅が沢山実り、往時を偲ばせています。
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【 桜 】
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牡丹(白)~5月~
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牡丹(赤)~5月~
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【 新緑の枝垂れ梅~5月~ 】
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アジサイ(6月~7月)
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