遠寿院

〒272-0813
千葉県市川市中山2丁目3-2
TEL:047-334-2386 FAX:047-332-8157

津軽三味線演奏会

- 東日本大震災復興支援チャリティー -
夏のお堂ライブ「東北のこころ~津軽三味線と唄~」

- 冨田 晃 写真展 -
「いのり~東日本大震災で亡くなられた方々の魂に捧ぐ~」

2012年6月30日付の東京新聞朝刊にカラーで記事になりました。

東京新聞


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日時 2012年7月1日(日) 午後2時開演~約1時間
場所 遠壽院表堂(入場無料)
演奏 弘前大学 津軽三味線サークル 公式ブログ
プログラム 【プログラム】
1.津軽じょんから節(新節)<伝統曲>
2.津軽じょんから節(中節)<伝統曲>
3.津軽じょんから節(旧節)<伝統曲>
4.弥三郎節<伝統曲>
5.りんご節<成田雲竹>
6.津軽あいや節<伝統曲>
7.津軽甚句<伝統曲>
8.津軽タント節<伝統曲>
9.地吹雪<湯沢健太郎>
10.夢弦<多田あつし>
11.津軽の四季<多田あつし>
12.連奏<弘前大学津軽三味線サークル>
演奏者 嶋田あやか
弘前大学教育学部卒業 東京都小学校教諭 秋田県大館市出身
4歳から秋田民謡をはじめる。小学校3年で生保内節(おぽないぷし)全国大会年少の部、最優秀賞。以後、様々な民謡コンクールで受賞を重ねる。
H12 秋田おばこ節全国大会優勝
H20 津軽五大民謡全国大会 津軽あいや節の部 優勝
H23 在京秋田民謡大会・総合優勝

秋保里衣
弘前大学人文学部4年 北海道美唄市出身
小学校6年のとき、邦楽好きの祖父から三味線を譲り受けたことをきっかけに、いつの日か自ら三味線を奏でようと心に誓う。津軽三味線の本場、あこがれの地・弘前の大学に進学し、現在、三味線三昧の日々をおくる。

奥崎菜々夏
弘前大学理工学部4年 埼玉県さいたま市出身
弘前大学入学とともに津軽三味線の迫力に魅了され、演奏を始める。青森県内外での多くの公演に参加し、現在は、被災地でのボランティア演奏に力を注いでいる

冨田晃
弘前大学教育学部准教授 浜松市出身
津軽三味線、スティールパン、グラスハープの研究者・開発者・演奏者。
カリブ海~中米でのフィールドワークが長く、ユネスコ世界無形文化遺産となったガリフナ族の音楽グループの一員として来日公演をしたこともある。
論文「津軽三味線の形成と現在」(季刊民俗学 2011)
写真集「ガリフナ こころのうた」1995
著書「祝祭と暴力」2005


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津軽三味線と唄
1)お寺前の案内板

津軽三味線と唄
2)会場は表堂

津軽三味線と唄
3)多くの聴衆がいらっしゃいました。

津軽三味線と唄
4)ついに演奏開始!

津軽三味線と唄
5)津軽三味線の音が響き渡る

津軽三味線と唄
6)嶋田あやかさんの素晴らしい唄

津軽三味線と唄
7)冨田准教授による写真展の解説

津軽三味線と唄
8)聴衆も参加し盛り上がりました。


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津軽三味線と唄
9)記念撮影


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- 冨田 晃 写真展 -
「いのり~東日本大震災で亡くなられた方々の魂に捧ぐ~」
2012年7月1日(日)

冨田 晃 写真展
1)写真展ポスター

冨田 晃 写真展
2)写真展は本堂にて開催されました。

冨田 晃 写真展
3)全10枚の写真作品


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冨田 晃 写真展
4)作品の一つ


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 当日は、西船橋・下総中山コミュニティーイベントチャンネル(略してニフチャン)の方々が演奏を録画して下さいました。会場に来られなかった方、もう一度感激を味わいたい方はぜひ御覧ください。



【撮影・公開】UST西船様  録画配信:ユーストリーム


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